装具をはずして３週目位に突入-アキレス腱断裂編

すし田のアキレス腱ですが、8月中旬辺りでようやく装具をはずす許可がでました。
約一ヶ月強、この装具は私の左足を支えてくれました。
　　　　ありがとう♪ありがとう♪

装具の中は右の写真のように、踵の所に急角度のゴム板が四重に入っていて、
治癒の状況に合わせて一つずつ板を抜いていき、板が最後の一枚になってから
一週間を無事に過ごせると、装具フリーになります。

お医者さんは、私が日常生活で絶えずこの装具をつけていたと思っているよう
でしたが、家の中では7月末辺りから装具なしで歩いておりましたｗ
症状は全く悪くなりませんでした。

装具を装着して家の外に出るときは、この特別の靴をはいて出ます。
保険適用外です（装具には保険が適用されます）。

はじめは、病院と結託した装具会社に買わされたぁ！とか思っていました
が、この靴が開発されていない時、患者さんは装具をはめた足にビニール袋
を巻いて外出していたそうで、そんなことも聞くとこの靴はありがたかったです。

なんといっても、某野外ロックフェスにはこの靴のおかげで行けましたから☆

この靴も本当にありがとう♪ありがとう♪

現状の患部のアキレス腱は、蚊に刺されたみたいに所々ボコボコしていますが、
これは治りかけの症状の一つだそうです。

現在リハビリに入っていて、足首周りの筋肉の強化が終わりました。今は
断裂した方の足での爪先立ちにチャレンジ中です。