さび猫はちょろ

2019年2月、はてなダイアリーから移行しました

生きてりゃ、いろいろあるわな…

13日の夜あたりからちょろの様子が変で、14日の朝、ようやく尿の調子が
おかしいことに気づけました。一回の尿の時間が長い割りに、尿意が続いて
いる様子で、何度もトイレへ。
ネットであれこれ調べてみると、尿毒食の危険性あり、放置しておくと死ん
でしまう可能性があるとわかったので、あわてて動物病院へ直行しました。



日曜日だったこともあって、かかった病院は家から少し遠かったのですが、
幸い超音波エコー検査ができる所だったので、しっかり診て貰えました。
しかも、猫好きの先生で良かった。



診断は、「膀胱結石」。膀胱の中に小さな石が一つ出来ていました。腎臓の
中にも、石にはなっていないものの、石灰化したものの影が、両方に写って
いました。
ちょろ、すまん…。

当日は、血液検査で1本、薬の入った注射2本打ってもらいました。
事前に医師と看護師さんに「暴れます」と告げていたので、最後の一本を
打ってもらうまで、ちょろは良い仔にしていました。
(病院の保定が完璧だったと言うことです。麻酔で動けなくするのは、
ちょろに気の毒なので安堵しました。)

しばらくは闘病日記になります。