たけのこ再開
家族が寝静まった頃、たけのこの作業を再開します。
ちょろは、なでてもらえるものと思って、背中を見せてスタンバイ中。
ちょろのご飯皿は、炊事場の傍なので、料理をしていると、慌ててやって
来て、なでられながらご飯を食べようとします。
さあ、排水ネットを新品に交換して、米ぬかのお湯をシンクに捨てましょう。
ほっこり出来上がっています。
たけのこを洗った後は、ここからは断捨離の精神で、皮をめくっていきます。
どこまで皮を剥いだらいいのか分からない〜という新妻・新夫的感覚は
不要です。
スーパーで売られている「たけのこ水煮」の形になるまで、皮を剥げ!
剥いでる最中に、この皮食べられるかな〜?と迷いが生じたら、
つまみ食いしましょう♪
えぐければ捨てる、美味しければ残すでいいのです。
皮むき作業が終われば、水を浸したタッパにたけのこを入れて、
冷蔵庫に入れたら作業終了です。
小さなタッパは、姫皮。
すし田の家事はとろいのですが、御嬢さんは、不平不満を主張しながら、
根気強く一時間近く待ってくれています。
27号寸胴鍋を洗い終わってから、背中を撫でさせていただきました。