さび猫はちょろ

2019年2月、はてなダイアリーから移行しました

2人の距離


愛娘が初めて家に着いたとき、ちょろ嬢は興味津々で匂いを嗅ぎにやって
きましたが、甲高い赤ちゃんの喃語に相当驚いたようで、一目散に逃げ出し、
笑わせてくれました。
ちょろ嬢は暫く赤ちゃんを怖がっていましたが、一ヶ月も経つと寝ている
赤ちゃんの布団の上で、おっかなびっくりながら、寛ぐようになりました。
ちょろ嬢の偉いところは、直接赤ちゃんの入っている布団の上では寝ず、
赤ちゃんの体を避けて布団に乗っているところ。

この一枚はまさにそんな場面ですが、撮影中、赤ちゃんがおむずかに・・・。
左手で拳をつくって、絶叫中です。




   赤ちゃん、泣いてんで。
   何とか、しーやー。

の顔です。





暫くは赤ちゃんが泣いていようが余裕のちょろ嬢でしたが、さすがにギャン泣きの
段階に入ると両耳が後ろに向きます。
生後から100日までが大変らしいので、ちょろさん、堪えてください(汗